16ChのCT車（全長9.9m）レンタルのご案内

全国一の常勤画像診断専門医の在籍する画像診断センターエムネスと提携、医療機関様のニーズに応じて検査から画像診断までお引き受けします。

当社団では広島県内で初の16CHのＣＴ搭載車を導入致しました。医療現場ではＣＴ検査の要望も少なくないと思われますが、いざＣＴの導入となると機器の購入費用に加えて保守修理費用、検査室の新設、技師の人件費等が発生し、読影医の確保もむずかしいのが現状です。また、ＣＴ設置の医療機関への検査紹介となると、患者さまの負担は小さくありません。当社団のＣＴ車をご利用になれば、交通費や時間的な負担なく検査を受けられるだけでなく、かかりつけ医である貴院で安心してＣＴ検査を受けて頂くことができます。併せて、既にＣＴ装置をお持ちの医療機関様には、故障や更新の際にも検査を止めることなく代替装置としてご利用いただけます。
平成20年より規制緩和が進み、医療機関でもCT車が使いやすくなりました。
総合病院で稼働している最新型高性能ＣＴを検査室毎お届けします。 造影剤注入器、ドライイメージヤー、DICOM-CD作成機能等も完備しています。 撮影・読影は画像診断センター㈱ エムネスがサポート致します。 造影剤注入器（メドラッド社製）、DRIPIX2000も装備し、フレキシブルなネットワーク対応も可能です。
移動CTサービスの車載CTは、最新鋭の16列マルチスライスCTです。
平成22年度の診療報酬改定で、16列以上のマルチスライス型のCTの撮影料は900点に引き上げられました。